Home / 弁護士が語る消費者金融 / 消費者金融との正しい付き合い方 / This Page
弁護士が語る
実際に返済額に遅延が生じた場合、それが続くと取り立てが開始されます。 中には怒号を浴びせられるケースもあるでしょう。
精神的にかなりきついですが、これに臆していてはいけません。（堂々としていろ、というニュアンスで言っているわけではありません） 怒号に怯える（取り立てに苦しむ）事は、非常にストレスと焦りを感じます。
こうなると正常な判断が出来なくなる場合がありますので、万が一取り立てが始まった場合は、まず自分が置かれている状況を把握し、一体誰に相談すべきなのか、どうすれば解決できるのか、という事を深く考えるようにしましょう。 この時期になると、消費者金融側はとにかくお金を返してもらわないと、こちらの言い分はまるっきり聞きません。
変にビクビクしているよりも、内心穏やかではないでしょうが冷静に精神を保ち、今後どのように返済するかなどの事について考えてみてください。 近頃無料相談所などもあります。 そういう所を利用するのも手でしょう。
