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闇金被害者体験談

鳴り止まない電話の恐怖

バイトを掛け持ちして、毎日出来る限り、返済を行っていました。 しかし、なぜだかわかりませんが、利息が膨らみに膨らんで、1000万円を超えた様なのです。

そんな大金、私に返せる訳ありません。

その旨を野島さんに伝えると、俺は知らないよ!とった態度を取るのです。 そして、悪夢が始まりました。

どうやって調べるのかわかりませんが、職場、実家、兄の家等、関係のあるありとあらゆる所に電話をかけてきたのです。

私が自宅に帰ると、朝の3時頃でもかかって来るため、電話線を抜いて寝る毎日でした。本当に辛かったです。これが闇金なのかと、その頃やっと理解出来る様になってきました。気付くのが、遅すぎたのです…。