Home / 闇金被害者体験談 / 鳴り止まない電話 - 【片岡 瑞樹さん】 / This Page
闇金被害者体験談
その後、私は弁護士に依頼をして、闇金と話す機会を作り、一緒に同行してもらう事にしました。
野島さんは、ファミレスの椅子にどかんを座っており、私の顔を見ると｢早くしろ。泥棒女｣等と言うのです。
しかし、事前に弁護士の先生に言われた通り、逆上せず、落ち着いて話をする事にしたのです。
その弁護士さん。このサイトの協力先になっている、 飯塚さんと呼ばれている弁護士の方です。
飯塚さんは、冷静に相手の行っている事の違法性、そして返済する気が無い事をはなしました。そして、その後、グルになっていたのでしょう。実質お金を貸してくれた方が、合流したのです。
飯塚さんは、何度も何度も説明を繰り返しました。 すると、闇金側も諦めたのか、｢お前ら面倒だからいいわ。金、返さなくてもいいよ｣と言い、帰って行ったのです。
もっと早く行動に移していれば、周囲の方にも、迷惑をかける事はありませんでした。 職場の皆さん、父・母・飯塚さん、支えてくれた友人達。 本当に、本当にありがとうございました。
