Home / 闇金被害者体験談 / 鳴り止まない電話 - 【片岡 瑞樹さん】 / This Page
闇金被害者体験談
まず、野島さんとの出会いについて、答えたいと思います。
野島さんは、自分がパチンコをしていて、偶然隣に座ったのです。 すると急に「あげるから遊んでいきな】と言って、4箱も頂いてしまいました。
感謝の気持ちを兼ねて、その後お茶を誘い、一緒にお茶へ行きました。
その際、自分がギャンブルで大負けして、借金がある事など、全部話しました。
すると、彼はこう言いました「複数社で借入してたら返せないよ。俺の知り合いの所に、一本化出来ないか聞いてみる」と言って、電話をしにいきました。
その時は、なんて優しい人なんだろうと勘違いをしてしましました。 自分にとって、大きな過ちです。 世の中、そううまくはいかないという事が、この後、はっきりわかったのです。