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体験談
広峰彰浩と申します。 ３４歳になってもフリーターをやっている者です。
私の過払い体験についてこのような形で公開することは非常に恥ずかしいのですが、過払い金に悩む人たちにとって少しでもお役に立てればと思い、執筆した次第です。 ２８歳の頃、一時期ギャンブルにハマってしまった事がありまして、何を思ったのか消費者金融からお金を借りては使い、また借りては使い、というような日々を送っていました。
当然ながら、借金はどんどん膨れ上がり、およそ２５０万円程度になってから、非常に大変な状況だということに気づいたのです。 それから数年間は、アルバイトを２つかけもちしつつ、返済を行っていました。 おかげで婚期を逃した上、働いても働いても給料は借金の返済に消え行く日々。
そんな生活を毎日送っていました。 この頃の事はあまり覚えていません。
とにかく働きづめの毎日でした。 給料の半分以上は借金返済で無くなり、残りは生活費で使うので、娯楽なんか楽しむ場合ではありませんでした。
