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体験談
これはもう仕方ないと思い、親に話して(借金まみれの事はうまくはぐらかしました)お金を借り、弁護士に依頼しました。 私が頼んだ弁護士は、非常に厳しかった。
まるでどっちが客なのかわからないような、しかしそれでいて、「法律をなめるな」といわんばかりの顔つきで、私に強い口調で話しかけてきたのです。 私は藁にすがるような思いで弁護士に頼んだのですが、「そもそもこれは、あなたがしっかり確認しないから起こった問題なのですよ。」と言われました。
この言葉は非常に私にショックを与えました。 確かにそうなのです。
全ては、消費者金融を軽く見ていた私が悪かったのです。 弁護士に謝る事ではなかったのですが、この点は深く反省しました。
しかし、厳しかったのはこの言葉だけで、あとは「さすがプロ」といわんばかりに、様々な書類作成やアドバイスがもらえました。 弁護士を通した書類を用いれば、消費者金融も応じてくれるという願いを胸に秘めつつ、いざ決戦の場へ向かったのです。