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体験談
過払い金とは、つまり消費者金融に対して、支払わなくてもいい金額を支払ってしまう事。 そう思った私は、「ではどうすれば過払い金はわかるのだろうか?」と考えました。
そう思う中で、利息制限法というものを見つけたのです。 借り入れ額によって、年率の上限が法律で定められている。
私の場合、元本が250万円だったので、利息制限法では15%が利率の上限となっているようでした。 実際に私が支払っている消費者金融側は、いくつの年率で設定しているのか、今までの返済額と残高を元にして、逆算してみました。
すると、なんと金利は20%以上も支払っていることに気づいたのです。 もしかして、自分も過払いしているのではないか?
そう怪しむ心がふつふつと湧いて来ました。 まさか利率が法律で定められているなんて、思ってもいませんでした。 同時に、借り入れ先に対しての怒りもわいてきたのです。