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消費者金融Tips

誇張表現の見分け方

闇金融のどれもが、広告に誇張表現を載せています。 例えば「無条件で融資」。

見た限りだと審査がまるで無いかのような言い回しですね。 これはまぎれもなく、闇金融だと思っても良いでしょう。

「断りません」や、「審査が無い」という広告もそうです。 次に、「超低金利」、「金利1%」など、低金利を謳っている広告です。 金利1%などは、どこを探してもありません。 信頼できる銀行ですら、5%ほどなのですから。

これは消費者の目を引こうとしている誇張表現の何者でもありません。 これも間違い無く、闇金融だと判断してよいでしょう。

広告は、本来賃金業協会加盟企業の場合、広告内容に対して審査がされます。 審査が通り、無事に広告を出すに至ったとしても、広告承認番号というものがあります。 これが無いと、つまり審査を通していない(もしくは協会に参加していない)という事になりますので、注意して下さい。